前の週へ   次の週へ


7 月 11 日 (金)

【 7月のセミナー 】

今月の25日(金)に下記の要領で今年2回目のセミナーをします。

  セミナー講師 株式会社格付情報センター 植村信保氏
  テーマ 「生保の破綻要因」
  日 時 2008年 7月25日 (金) 午後 2時〜5時
  場 所 情報オアシス神田 南スペース
  千代田区鍛冶町 1−4−3 竹内ビル2階
  電話 03-3253-2911
  会 費 5,000円
  受 付 午後1時半〜
★ セミナー終了後、懇親会(会費別途)を用意しています。

この9月に出版される著書の内容を一足先に、しかも著者から直接聞けるというのはなかなかないチャンスです。

多数の方のご参加をお待ちしています。(HaS)


7 月 10 日 (木)

【 ホウズキ 】

お昼ごはんを食べていたら急に入口のドアがバタンと開いて、浅草の住人の早川さんが「お中元です♪」といってホウズキを持ってきてくれました。

大きな枝にホウズキの実が12も付いています。下は真っ赤、上に行くに従って緑色が濃くなります。実をゆっくり時間をかけて揉みほぐし、種を出して皮を口に入れて鳴らすと「ブイブイ」と不可思議な音がします。いつも途中でもういいかなぁと思って種を出し急いで失敗!・・・という思い出ばかりですが、それでもやっぱり毎年、夏=ほうずきには惹かれます。

      


7 月 9 日 (水)

【 省エネとエコ 】

このところ省エネとかエコ生活・地球に優しいという言葉があふれています。 生活は「便利が当たり前」になるとちょっと足りない、ちょっと不便というのがだんだん我慢できなくなります。

階段よりエスカレータ、待ち合わせすれば1分も待たずにすぐ電話。夏も冬も我慢せず空調で快適生活。それが地球温暖化とエネルギー不足、インフレで生活を見直さざるを得なくなっています。車をやめて歩き、自分で袋を持って買い物をする等々・・・はちょっと前の生活に戻ることで、頭の体操には良さそうです。


7 月 8 日 (火)

【 ことわざ】

昨日の夕方、先週のお約束通り・・・と現れた方は神田(といっても淡路町)に事務所があります。神田には美味しいものがたっくさんあるようで、今日のお土産は近江家のアップルパイと志乃多の鯖寿司と稲荷に加えて焼酎の一升瓶でした(まだまだ先が期待できそうです)。

食べ物が前にあったら「まずは仕事の話」とならないのは我社の常です。ちょっと焦げ目のついたバターの香りのパイ皮の中に、歯ざわりを残して甘く煮たリンゴがぎっしり。リンゴの下のパイ皮までサクサクしていました。途中仕事の話で食べ物は中断し、一応話が終わった所で食べた鯖寿司の美味しいこと♪ しゃきっとした酢味の蓮根が入った稲荷寿司も「まいう〜」でした。

          

食べながら飲みながらの話の中で、会社の若者は諺を知らなくて「・・・は閑古鳥が鳴くね〜」と言ったら「どんな鳥ですか?」と言われたとのこと。

思い返すと昔は「早起きは三文の徳」「塵も積もれば山となる」等々、大人の言う決まり文句に諺が入っていた気がします。・・・とすると、諺を知っている人も普段から使わないと忘れてしまい、そしていつしかなくなってしまうかも知れません。こういう言葉は試験のために覚えることではなく、生活で使っていく言葉ですものね〜と思います。(HaS)


7 月 7 日 (月)

【 金魚 】

自宅で金魚を飼っています。朝晩餌をやるのですが、藻をどけると「なになに???」とばかりに水面に出てきて、餌をみつけるとあせってすごい勢いで口をとがらせ餌をつつきます。実家で飼っていた鯉は父の声を聞き分けたとのこと。私も声を覚えてもらえたらな〜とせっせと話しかけています。

金魚だけでちょっと寂しいので出目金も入れたいのですが、スタートが同じじゃないと難しいのでは?・・・と、ただ今思案中。 朝晩餌をやり、水の具合を見て時々足したり換えたりしています。こんな小さくしかも外にいるのですが、生き物と暮すのは心楽しいことです。(HaS)